くまこ道

滝町昌寛の日常 くまこへの道

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地層

地層ってあるでしょ。
地面を掘っていったら層になってるわけです。
私は遺跡発掘の仕事をしていましたからそんな事知ってます。
地面には層があって、その時代、その時代が層からわかっていくのです。
建物跡や、井戸、ごみ捨て場、田んぼの跡、道路、台所跡、トイレ、などなど。
層からわかっていく訳です。
社会科で習った「なになにの大火」みたいな、大火事もわかるのです。
その大火事の時代の地層には、炭が多く混じってたりします。
道路は人々や馬、馬車などに踏み固められて固くなっています。
ごみ捨て場には貝殻や種、陶磁器の欠片などがみられます。
木に年輪があるように、時代には層があるのです。
日本は木造文化だったので、ほとんどのものが土に返っていくのです。
発掘して出てくるものといえば、陶磁器の破片や、貝、種、骨、ガラス片、
腐りかけた木片、石、縄文弥生時代の石器など。
大概が陶磁器の欠片です。

今、私たちが歩いてるこの地面や、この時代が層になっていったら、
アスファルトやコンクリート、プラスチックや金属片などなど。
今、私たちの生活している部屋や社会の中で周りにある、土に分解されないものなどが、
層になって残っていくことになります。
それはそれで仕方ないことです。
別に、それはそれでよいと思います。

ただ、それはあんまし、綺麗じゃない。

自分の生きている時代はそのような時代なんだろう。

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  1. 2010/12/14(火) 22:18:54|
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